幻肢痛交流会プロジェクトとは?

幻肢痛交流会プロジェクト|コミュニケーションで痛みを分かち合いながら、今後の研究を加速させよう

幻肢痛交流会プロジェクト

・幻肢痛交流会

「幻肢痛」をお持ちの方々との情報交換の交流会を定期的に開催。

・幻肢痛カレンダー

日頃、誰にも分かってもらえない痛みである「幻肢痛」をお持ちの方々との交流を通して情報共有し、痛みのメカニズムの解明、緩和させる対処法を見つけ出すこと、痛みは消えないかもしれないが緩和され、楽に過ごせるようになることを目的としております。
痛み自体の共有はできませんが、同じように痛みに悩んでいる仲間がいるということだけでも共有することによって気持ちが楽になるのではないかと考えております。
現在はFacebookグループ「幻肢痛カレンダー」で痛みを数値化したものと一言日記感覚で交流しています。

「そう言えば痛くなかったなぁ」「今日のは、辛かった」「忘れられた」など、まずは気軽な感じで投稿したり「今痛い!」とリアルタイムな投稿や質問などもあります。
また、時間や場所も一緒に書いて気象データとの参照し関連性を調査。
気分や体調なども関係性があるかもしれませんが、徐々に項目を整理していけたらと思います。

まだまだ未開な「幻肢痛」を様々な角度から研究開発している方々とも情報交換を実施しており、交流会で得た情報も活かしてもらえたらと考えております。

また、「幻肢痛」を様々な角度から研究開発している方々とも情報交換を実施。

幻肢痛の緩和ケアとして、バーチャルリアリティ(以下:VR)というデジタル技術を応用した研究も進んでおります

現在、鏡を利用したリハビリ療法で痛みが緩和するという成果が出ている。
「脳を騙す」ことで痛みを緩和させるという療法であるが、万人に対して適応できていないのが現状である。なぜならば、人それぞれ幻肢のイメージに違いがあり、そのことが適応できない原因となっている。
そこで、個人個人に適応した訓練環境を作り出せるデジタル技術を使った疼痛緩和ツールが開発され始めている。

訓練方法をとして、ヘッドマウントディスプレイというゴーグル型のメガネを頭から被ることで視界は完全に覆われ、モニターの中に入ったようなバーチャルの空間に体ごとすっぽり入っているかのように感じられる。
さらに現実に近い映像、スムーズな動き、モニターの枠や鏡越しといった障害物がないことにより、没入感が増し、疼痛緩和に繋がると考えられる。
このような最新技術を使った疼痛緩和ケアツール開発にも、我々の交流で集まった情報を活かせるのではないかと考えております。
その他にも、義手(義足)を付けることによって、痛みが軽減してきたという報告もある。
デジタルとフィジカルの双方のアプローチでの緩和ケアに注目しており、当事者の我々も協力していこうと考えております。



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