2015年7月30日
進化するデジタル工作にMAJ会員も挑戦‼
3Dプリンターなどを使ったデジタル工作(デジタルファブリケーション=略してファブ)を手軽にできる場所が増えています。
『ファブの拠点は広がりつつあり、東京都歴史文化財団の東京文化発信プロジェクトは、都内6か所の拠点を「TOKYOFABBERS(トウキョウファバーズ)」としてつなぎ、応援しています。
IID世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区)の「PTA」という工房は、その中の一つ。2004年に廃校になった中学校の校舎を、ものづくりをする人のために開放。その中に去年9月、工房ができました。高性能な3Dプリンターなどが揃っていて、3Dデータ作りの講習会を開くなど、一般の方にファブの楽しさを伝えています。』
(朝日新聞より抜粋)
こちらのPTA(Prototyping Thinking Area)さんにて
ゲーミングマウスを使っての、3DCADの入門編を体験させていただきました。
このロジクール社製のG300sというゲーミングマウスは、左右クリックの他に7つもの登録ができます。
Shift
Ctrl
Art
Tab
Enter
Ctrl+Y(繰り返し)
Ctrl+Z(元に戻す)
のボタンを登録し、実際に片手だけで操作が可能か挑戦。
Rhinoceros/ライノセラス 3DCADソフトの基本的な操作のガイドに続き、マグカップのモデリングを体験しました。
廃校になった中学校の校舎は、どこか懐かしく、ものづくりの方達の作品・商品の展示やカフェまでがクリエイティブで、いつもワクワクしています。
今日の私のランチはあのrecette/ルセット(完全受注販売制の最高級パン専門店・103号室)のトーストサラダランチ。(写真を撮るのを忘れてしまった…)
暑い中、取材に行ってよかった!
くらさわ