2018年2月9日金曜日
3Dプリンターで出力する肩パッドのデータ作りから装着方法まで、義肢装具士、デザイナー、エンジニアと当事者がチームとなり進めています。
一連のワークフローをまとめ、今後新たなユーザーと作り手でチームを作り、更にブラッシュアップをしていきます。
今日はその第1回目の打合せ。
御茶ノ水や関内のデザイン会社などにもご協力いただきながらのプロジェクトです。
MAJ倉澤です。 肩離断者用の肩装具、通称肩パットのプロジェクトの記録を兼ねて進捗の報告を掲載しています。 2018年7月1日報告 3Dスキャンのデータを使用し3DCADでモデリング、そして3Dプリンターで出力。 いよい
2018年3月8日 肩パッドプロジェクトの説明会とキックオフミーティングを行いました 複数名の肩パッドユーザーの肩部の試作と装着方法のテストをチーム編成により進めていきます。 早速、女子と装着方法などのディ
MAJ倉澤です。 肩離断者用の肩装具、通称肩パットのプロジェクトの記録を兼ねて進捗の報告を掲載しています。 今回で8回目のミーティング 2th 鹿児島から来訪のユーザーさん1名の3Dスキャン実施 3th ユーザーさん1名
骨肉腫などの疾病により、肩甲骨より手腕を切断する「肩離断」のメンバーがMAJには7名程いらっしゃいます。 装飾義手をつけている方もいらっしゃるとは思いますが、MAJメンバーのほとんどの方は義手を使用していません。 肩部分
2018年2月11日 「Embodied Media Project」 かねてより、楽器と義手のコラボレーション研究のディスカッションを実施していた 慶應義塾大学メディアデザイン研究科 畠山海人さん(修士1年) のご依頼
NPO法人Mission ARM Japanは、ひとりでも多くの上肢に障害を持つ方同士のご縁を繋げる交流会・コミュニティ活動、また関連する方々とのつなぎ役として、様々な活動を行っております
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