<展示会のご案内>
日頃よりMission ARM Japanの活動にご支援、ご協力いただきありがとうございます。
この度、NPO法人としての総会の開催、またWFabの作品集「yearbook」の刊行に併せ、展示会を開催致します。
昨年度は2名の大学生のデザイン寄りの卒業制作に関わらせていただき、素敵な作品が生まれました。
新たに服飾デザインの分野にもチャレンジを広げ bespoke*に繋げられるような予感がしております。
今回の展示は今までの活動の報告も兼ね、新たなチャレンジも盛り込んでおります。
作品をご覧いただきながら、その場で当事者の方々や関連する方々と日頃のMcafeやWFabのようなディスカッションが出来ましたら幸いです。
当日は作者、理事役員ともに会場におりますので、是非お気軽にお声掛けください。
11~16時はオープンギャラリーとしてどなたでもご覧いただけますので、ご家族・お知り合いなどもお誘い合わせの上、ご来場を心よりお待ちしております。
また、ご関心のあります方々にこのご案内をシェアしていただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
—開催概要—
『 Fit 』
ほしいをつくる つくるをつなぐ 2019
2019.05.25.(Sat.)11:00-16:00
会場:文京区湯島1-12-6 高関ビル6B
主催・企画:Mission ARM Japan
協力:小木花(服飾デザイナー) 平井彰一(服飾デザイナー)
今までの活動に新たなbespoke*が加わりました。
MAJの目指すところは、欲しいと思うそのことから一緒に考え、共に生み出し、作り上げること。
*bespoke(ビスポーク):
作り手と使い手が良く良く話しながら作り上げていく丁寧な手法。
オーダーメイド、テーラーメイドともいう。
DM、画像の協力:デザイン 小木央理
<コメント>型紙と20-12面体の展開図、それぞれが洋服の制作に使用されたものです。会場で実際の服がどのように制作されたか、その過程を見る一助になれば幸いです。