クラウドファンディングのお願い!

「痛みに打ち勝つ。幻肢痛に悩む人たちに新たなリハビリ手段を」
クラウドファンディングがスタートしました。

Mission ARM Japan副理事長の猪俣一則氏が
2016年より幻肢痛緩和の当事者研究で進めて参りました
「VR技術による神経障害性疼痛緩和リハビリテーション」が
クラウドファンディング READYFOR SDGsのプロジェクトに選ばれました。

クラウドファンディングのページはこちら

期間:2月25日(火)から4月28日(火) 23:00までです。

皆様のご支援でしか達成できないプロジェクトです。

一人でも多くの幻肢痛に悩む当事者にこのVRリハビリが届くよう、
またピアサポートの充実のためにも、どうぞご支援よろしくお願いします。

ご支援いただきたい内容や猪俣氏の想いについては、とても分かりやすく掲載されていますので、クラウドファンディングのページをご一読ください。

リターンには、幻肢痛当事者の幻肢痛交流会参加券(VRリハビリの体験5回券)や、出張リハビリもあります。

出張リハビリリターンは団体様や施設向けにもVRリハ導入のご検討等に最適かと思います。
猪俣氏以外にチームとして幻肢痛セラピストや私倉沢も交流会担当として同行させていただく予定です。

 

ここからはMAJ的お話し・・・
この告知を書きながら、最初に幻肢痛交流会をした2015年11月8日を思い出しています。(レポートはこちら。簡単なレポートですがよかったらお読みください)

この誰にもわかってもらえない痛みについて会話できる仲間がいて、今耐えている痛みをまた聞いてもらえる仲間がいる。その事がどれだけ心強い事か。
そして何よりも研究者がいる。それも当事者の・・・
そこから猪俣氏はVRの開発、そして臨床研究、と茨の道へと進まれました。

そしてここ最近では、痛みに耐えながら参加される当事者が、帰りには顔色も良くなり時には笑顔になる事を目の当たりにして、ここまで頑張ってきてよかった、本当に良かったと頭が下がる思いです。

 

そんな思いもありまして、MAJではクラウドファンディング応援イベントを計画しています。

「公開Mカフェ」として、幻肢痛のことはもちろんのこと、
上肢障害についても広く知っていたけるイベントにしたいと思います。
4/26(日)に開催する予定でおります。

 

詳細が決まり次第告知いたします。

(3月のMカフェは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け
大事を取って開催は断念することにしました涙
4月には終息していることを祈って・・・)

 

—3/31現在—-
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためMカフェの開催は予定しておりません。

 

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