2018年3月8日
肩パッドプロジェクトの説明会とキックオフミーティングを行いました
複数名の肩パッドユーザーの肩部の試作と装着方法のテストをチーム編成により進めていきます。
早速、女子と装着方法などのディスカッションがワイワイとできて、これからが楽しみです。
3年前から取り組んでいる肩離断者用の肩装具、通称肩パッド。
布製の肩パッドを考案してくださった文化服装学院の形態機能研究所の伊藤先生と、同学院のオープンカレッジで繋がったパタンナー相楽さん。
デジタルファブリケーションで肩部分を作り上げてくれた首都大学東京の竹腰さん、SHCデザインの増田さん。
また、この提案に賛同し背中を押してくださったPO谷口さん。
諦めないで続けてこれたのはたくさんの方のご協力と、そこを繋げてくれたMAJメンバーの人脈があったからこそと、心より感謝しています。おかげ様で、新たな肩離断の仲間が増え、次のステージに進むことが出来ます。
更に、みんなでワイワイ楽しく、でもかなり本気で取り組んでいきたいと思っています。